今年の5月からオープンしたルートですが、成田→ノボシビルスク→ビシケクを使ってみました。キルギスまで行くのに1番時間かからないルートです。乗り換え時間も待ち時間はちょうど良い、ゆっくり手続きして、トイレに行けて、一息待ったら次って感じでした。
成田→ノボシビルスクは7時間ぐらいとモスクワより早く着くルートだが…エコノミークラスは出来るところは全てエコノミー上がり、シートは固め、リクライニングはこの角度↓
写真を良く見れば、気づくと思いますが、ポケットは上の所、雑誌程度しか入らない、その下はテーブルです、その意味はお持ちのペットボトルは膝の上しか置く場所は無いです。もちろんテレビは1つもありません。
1番驚いたのは「お食事時」のスチュアート様が通路にいる間は誰もトイレに行かせません。全くの無視!ひどすぎませんか?トイレはエコノミークラスの後ろ、2つだけ。トイレは空いても、スチュアート様達がお食事を配り終わるまで、トイレに行きたい列(5人もいたのに)無視し続けていました…見苦し風景でした!
何とかならなかったでしょうかね?(それは行きも帰りも同じ見苦し風景でした、マニュアル通りなのかな?)
また乗るか?と聞かれると…ルートの短さはやっぱり魅力があります!
次回は下の準備があれば少し楽かな?↓
1)首枕!絶対いります!
2)腰やお尻用クッション(そんな商品はあるかな?)
3)マイスリッパ
4)iPadやiPhone、パソコンの電源は各席取れますので、ロシア用コンセントパーツや電源(220v対応)コードがあれば、楽しめます。機内Wi-FiでS7のサービスプログラムを見れるらしいですが、試してませんでした。
5) 飲み物ペットポケット。手荷物のチェック後、空港中で飲み物のペットボトルを買う事(空港外だと持ち込み禁止、飛行機に乗ったら紙コップでくれますが、カップを置くのにテーブルを開く事になるし、安定も悪く、不便です)。
S7のノボシビルスク→ビシケクは良かったです!(週に何回も飛んでます)
やや小さい飛行機(80人乗り?)乗る時間は2時間20分
スチュアート様がニコニコ!暖かい飲み物とサンドイッチが出ました。
トイレ前と後ろ2ヶ所もありました。(無視される、見苦し列は無し)
席はクッション付き、前に小さい荷物ポケットある
まぁ、最短はノボシビルスクルートだが、
心地で選ぶと、成田→タシケント→ビシケクかな。